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財団の作業と役割

このページでは、Novus Ignis財団の作業原則を説明します。役割、返金できる費用、有償作業が可能になる条件、共同作業の成果の作り方を紹介します。具体的な役割を探す方は、参加するをご覧ください。

現在、ソフトウェア開発も含め、財団のすべての作業はボランティアです。定款は、理事会構成員に役職への報酬を支払わず、有償委託は会計事務所など外部の専門事業者へのサービスに限ると定めます。

ボランティアは、自分の力と生活状況に応じ、価値があると思うことに時間を使う自由の一部を、今すでに実践する方法としたいと考えています。設立者はマニフェストに、「財団には、小さな貢献や休息、そして選んだ道を変える余地があるようにしたいのです。」と記しています。タスクを選び、できる分だけ貢献し、自分の用事に戻ります。まずは、必要なものをすべてこの方法で作れるか確かめたいと考えています。実費を精算し、能力を超える献身は求めません。

詳しくは、定款、第12条、マニフェスト、1.1節、6.2節、財団の運営原則のホワイトペーパー、第5章、5.3節をご覧ください。

期間を定めた役割#

ある分野を知る人が、一定期間タスクを引き受け、実行し、自分の生活に戻ることを手本とします。財団の役割が職業になることは目指しません。決定権を伴う各役割には、次を定めます。

延長には公開の決定が必要で、終了には作業のまとめ、文書の引渡し、アクセス権の更新を含みます。参加を減らす、役割を引き渡す、離れることができます。サービスを担う人が足りなければ、範囲や提供時間を縮小します。権限にはお金以外の便益も伴うため、役割を担う人は利益相反を開示し、自分の件の決定から外れる設計です。作業時間で票が増えることもありません。

詳しくは、財団の運営原則のホワイトペーパー、5.1節をご覧ください。

時間への対価ではなく実費精算#

実費精算は、作業会議の交通費、ドメイン、サービス料金など、財団のタスクのために私費で立て替えた額を返すことです。時間への対価ではありません。タスクに不可欠なものだけを費用とし、移動の私的部分は本人が負担します。返金ごとに証明書類を必要とし、公開の費用一覧に記載します。ボランティアが書面で免除しない限り、財団は従業員と同じ規則で出張費と日当を負担します。

詳しくは、財団の運営原則のホワイトペーパー、5.2節と定款、第13条第5項をご覧ください。

有償作業が可能になる条件と方法#

財団に雇用のポストは設けません。理念の一部であり、作業はボランティア、必要なときは具体的な委託の受託者が行います。

ボランティアでは行えない作業があるとわかった段階で初めて、理事会外の個人や企業に具体的な作業を有償委託できるよう、定款を変更します。例えば2週間続けてサービスの当番を担う人がいない場合や、提供水準が告知した基準を下回る場合を、その兆候とします。変更Z2の文案と理由は定款変更登録簿にあります。現在は意図であり、有効な規則ではありません。

委託は、成果を検収する具体的な作業であり、法が雇用と扱う、指揮下での継続的な労務ではありません。将来自前の機器を買う場合、その当番業務は企業にサービスとして委託します。委託の規則は規程で定める構想であり、理事会構成員は財団と有償契約を結びません。

詳しくは、財団の運営原則のホワイトペーパー、5.3節と定款変更登録簿、Z2をご覧ください。

ボランティアのツール#

自前のサーバーがない間は、Suveria(デジタル知能とのプライベートな作業空間)とOmniforum(対話、理解、意思決定の共有空間)のオープンなコードの作成・試験に必要なツール費用を賄える場合があります。デジタル知能モデルへのアクセスなどです。条件は、この二つのサービスから成る財団の最初の活動段階、第Iの柱の資金か使途指定寄付があることです。支援には公開の予算上限があり、報酬ではありません。範囲は法的意見で確認します。

詳しくは、財団の運営原則のホワイトペーパー、5.4節をご覧ください。

財団外での個人的支援#

共創者の生活の質の向上も財団の方向性の一部ですが、住居、食費、治療などの個人的支援は財団の資産から出ず、パトロン型の支援サービスなどで人から人へ直接届きます。役割、タスク、投票権とは結びつかず、理事会構成員は在任中、財団の資産から個人的支援を受けません。財団を運営し、支出を決め、または代表する人々は、準備中の便益登録簿に受けた支援を記載する予定です。

詳しくは、財団の運営原則のホワイトペーパー、第6章とマニフェスト、6.2節をご覧ください。

作業の進め方:オープンワークショップ#

財団の作業は、文書の翻訳や費用分析など、目的と成果を定めた具体的なタスクに分けます。共有予算や財団の計算能力を使うタスクには、共通のお金で何が生まれるかを示す公開ページ、オープンワークショップを設ける設計です。範囲、資源上限、進捗、結果を示します。作業記録は、作業中の対話、版、決定から成る履歴です。どこを公開するかは、タスク開始前の条件で定めます。

タスクへの参加は開かれた募集で行います。各段階で、求める人、内容、想定所要時間、準備できたものを公開します。応募はsalve@novusignis.orgへの普通のメッセージで、サーバーにデータを集めるフォームは使いません。現在機能しているのは、この応募方法です。オープンワークショップ、役割一覧、試行は設計段階です。

オープンワークショップ(設計段階)。 貢献は氏名、継続して使うペンネーム、プロジェクト専用の名前で示せるようにします。ペンネームは身元の開示を減らしますが、それだけで匿名性を保証しません。作業を私的な下書きから始め、公開前に個人データ、技術的な秘密、未修正の脆弱性を除く時間を設ける設計です。自動処理が助けますが、必ず人も記録を確認します。成果の検収は人が決め、全参加者の貢献を記録する設計です。自前の機器で私的な工房を使い、作業中の対話なしに、検収に必要な文書と成果だけを渡すこともできます。

本格導入前の試行(設計段階)。 全面導入の前に、問い、資源上限、レビュー期限、評価方法、中止条件を定めた小さな試行やモックアップを経る設計です。試行後は学んだことを記録し、全面導入には別の決定、予算、検収と維持の計画を必要とします。

公共財。 自分たちのコードと資料は、他者が利用し発展させられる形で提供します。マニフェストはCC BY 4.0(出典を示せば利用・改変できるライセンス)です。サービスのコードにはAGPLv3(改変版をネットワークで提供する人に、そのコードも提供することを求めるライセンス)を検討しています。他の資源のライセンスは未定です。公共財にも、担当者、セキュリティレビュー、誤りを報告する方法という維持が必要です。

詳しくは、財団の運営原則のホワイトペーパー、第11章をご覧ください。

読んで、ご意見をお寄せください#

最初に力を借りたい役割は、参加するをご覧ください。疑問や誤りと思える箇所があれば、財団の運営原則のホワイトペーパーでその部分を選択して「コメントがあります」ボタンを使うか、salve@novusignis.orgにご連絡ください。

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